ルシファー(HARD)ソロ備忘録
※この記事は神石4凸実装前に書いたものです。4凸実装以降に読んでる方は数値とか適当に読み替えてください。
この記事書いてる時点での最高難易度マルチコンテンツ、ダーク・ラプチャー(HARD)。一人目のソロクリア者が出て以降、続けて数人がソロでのクリアを達成していますが、私も昨日ソロクリアを達成できたので「これから挑戦したい!」みたいな方のために備忘録的なものを書いておきます。
編成
終末のスキルはCBと進境。両面ゼピュロス。
これで大体HPはグラン85000、他70000~75000程度
サブに居るバレクラは無属性試練(解除しないと常時弱点属性攻撃)解除用です。
居なくても問題はありませんが10以降の死亡率を少しでも下げたいので入れてました。
属性統一したい場合はリカバリー用のレナか、カッツェと合わせてパラロス回避出来るバイヴあたりでしょうか。
石はルシだけ召喚頻度が極端に少なく、ほぼステ目当てとなっているためもっといい石があれば交換してもいいかもしれません。
戦闘
ご存知の通り、ルシファー戦は制限時間が30分しかなく、挑戦したての頃は戦闘の難易度による敗北以上に時間に敗北するということの方が多いです。思考時間を可能な限り削るため、「堅守3積みでこれくらいのHPだとルシファーのこの行動でどの程度のダメージを受ける」というのはなんとなくでいいので把握しておきましょう。
ソロでのルシファー戦はおおよそ4区間に分けることができ、100~50、50~25、25~10、10~0で難易度や動き方が変わってきます。
難易度としては
10~0>>>>100~50>50~25>25~10
多分これは挑戦した人は大体同じ見解になるんじゃないでしょうか。
10~0は単純にルシファーの攻撃が強烈になるため。
100~50はポースポロスとイブリースを食らう可能性と、黒翼付与によるダメージ上限設定による時間稼ぎがあるため。
50~25は必要な試練を解除して以降は特に難しい部分はありません。
25~10はスロウとディスペルだけ忘れなければターンジャンプでアンチラの1アビとカッツェリーラの2アビがバンバン撃てるため、何も考えずに行ける一番楽な区間です。
100~50
まず開幕と同時に即リロード。パラロスの演出を消します。
その後はルシファーにスロウをかけながら黒翼解除を待ち、黒翼が外れている内に可能な限り削っていきます。累積デバフの更新はユリウスの1アビではなくサテュロスの召喚で行いましょう。奥義を撃つ時はバハも忘れずに。
恐らくルシファーをODさせるまでに、95のトリガーを合わせてポースポロスを3回ほど受けることになりますが、受ける場合は基本的にアンチラ奥義+2アビによる回避か2回目以降のグリム1アビのガード・幻影効果中に受けましょう。さすがに素受けはきついものがあります。
大体93%あたりでOD
OD後、黒翼がついていれば解除し、3キャラのスロウを駆使して特殊技を全てパラロスにして受けます。(黒翼を付与させないため)
一つ気を付けないといけない点として、ルシファーの行動の優先度は
パラロス>HPトリガー>CT技
のため、「HPトリガーの準備してたけどパラロスだった」なんてことにならないよう注意しましょう。
パラロスを受けながら進んでいき、大体77~76あたりでブレイク。
ちょうどブレイクした直後の75%でルシファーの特殊行動「無神論」が発動します。
特定の属性以外への攻撃及び弱体耐性バフを得る厄介な技ですが、「無神論」はあくまで上記のバフを付与するだけの技であり、HP75%で発動するデバフ解除とは全くの別物です。よって、ターンを進めずに(=アビリティによるダメージのみで)ルシファーのHPを75%にすることにより、
ルシファーのデバフ解除→ユリウスでデバフ付与→ターン進行で無神論発動、すでにデバフが6個以上になっているので即弱体耐性の方は解除
という流れができます。ダメアビのCTが遠い場合、ここで黒麒麟切ってしまっていいです。
こんな感じに攻撃耐性だけ得たルシファーに。
攻撃耐性の方が何付くかは正直運ですが、黒翼のようにダメージ上限を設定するものではなく、あくまでダメージを軽減するだけのものなのであまり気にしなくていいです。
また、ルシファーはこの時点でまた非OD状態となっているため、黒翼付与・ポースポロスに悩まされながら進んでいくことになります。
大体67%でOD。
こっからの動きは50までさっきと同じです。
50~25
みんな大好き12の試練。
当然ですが一人で12個の試練の解除は出来ないため、今回の編成で解除するのは
Ⅳ(風1000万。ルシファーの風攻撃アップ)
Ⅶ(無属性200万。ルシファーが常にこちらの弱点属性で攻撃)
Ⅹ(デバフ10個。毎ターンプレイヤー側にデバフ付与)
Ⅺ(パラロス。毎ターンプレイヤー側のバフ2つ解除)
となります。Ⅳはあんま意味ありません。
試練Ⅹは意外に厄介であり、できれば試練に入ったターンで解除したいところです。
アンチラの4アビにより、既にデバフは3つついているため残り7個。
ユリウスの1アビの攻防デバフはほぼ弾かれないので残り5個。
残りの5個は主人公のグラビ・クイックダウン、ユリウスの1アビのその他デバフ(毒・腐敗・個人デバフ)が弾かれないことを祈りましょう。
そしてここまで活躍してくれたグリムはここでお役御免となります。
ルシファーのCT技(アキシオン・アポカリプス)に合わせてアンチラの2アビをグリムに使い、バレクラを出して無属性試練解除。バレクラもその後すぐに退場してもらいカッツェリーラを出します。その後はスロウをルシファーに撃ってアキシオン・アポカリプスを撃たせないようにしつつ削り。
試練による回復があるので一概には言えませんが大体45%過ぎくらいでOD。
パラロスを一回食らったらこの区間でやることはほぼ終わり。35%トリガー(パラロス)にだけ気を付け、スロウを撃ちながらひたすら削っていきます。
25~10
大体このあたりで8分残っていれば時間的にはクリアが問題ないコースです。(自分がそうだっただけなので人によるかも)
ソロでやってるとこのあたりは時間に迫られてることもあって忘れがちになるんですがデバフリセットされるのでちゃんと入れましょう。また、こっからサテュロスが撃てなくなるため、デバフの更新はユリウスの1アビを撃たないといけません。切れそうな時間になったら忘れずに。
25-10の動き方としてはルシファーがほぼ毎ターンCTMAXになるためスロウを常にルシファーに撃ち続けること。20と15のアキシオン・アポカリプスはHPがよっぽど低くなければ特段対策とかは必要ありません。ターンが飛ばされてアンチラの1アビがすぐ使えるようになるため、ここで死ぬことは恐らくないです。10のパラロスを受けるために奥義ゲージやアビのCTを調整したい時は羽を殴ること。
一番気を付けないといけない点として、10トリガーのパラロスを受ける時はルシファーと羽のCTがずれてる状態にしてください。先ほども書いた通り、ルシファーの行動の優先度は
パラロス>HPトリガー>CT技
のため、ルシファーと羽のCTがMAXの状態で10を踏んだ場合、発動するのは「普通のパラロス」です。そしてそのままターンを進行すると、普通のパラロスによって発動を阻害された10%トリガーのパラロス(破局版)が発動し、全滅してしまいます。
10-0
25の時と同じく、デバフがリセットされるのでかけなおしを忘れないこと(これで二回失敗しました)
動き方自体は25-10の時と変わりませんが、ルシファーの攻撃が強烈になるためポーションはなるべくここまで温存しておきましょう。時間に追われての判断ミスにも注意を。スロウ、ディスペル、アンチラ2アビ、カッツェリーラ2アビ、奥義あたりを駆使しながら削っていきます。
3%でもパラロス(破局版)がありますが、注意点は10の時と同じです。
最後は時間との勝負なので押し切りましょう。
お疲れ様でした。
大した情報書いてるわけでもありませんが今後挑戦しようという方の参考になれば。